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東大松尾・岩澤研 Physical AI講座 知能ロボットシステムエンジニアリング 第5回 ROS 2入門(2/2)の資料です.
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今回の演習環境では,rerunというビジュアライザを用いる関係で,新たにポートマッピングを追加する.
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以下は,VSCode / CursorなどのDev Container 拡張機能を利用してコンテナにアクセスする場合には不要(やっても良いがやらなくて良い).
これらの拡張機能は,コンテナ内で EXPOSE/公開されたポートを自動的に検出し,ホスト側へ適切に転送(ポートフォワーディング)してくれるため,手動で -p
オプションを指定してコンテナを再作成する必要がない.
この場合,VSCodeで左下のマークをクリック→“Attach to Running Container…”→演習用のコンテナ選択 で繋げておき,あとは http://localhost:6080/ で作業すればOK.
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Docker環境に tiryoh/ros2-desktop-vnc:humble
を用いている人はtiryoh/ros2-desktop-vnc:humble
イメージをベースにGazeboの環境構築 を参照.
# 前回講義で実行済みの人は不要.
docker pull airobotbook/ros2-desktop-ai-robot-book-humble
まず既存の演習用コンテナを止める.
docker ps # 走っている演習用コンテナ名確認
docker stop <CONTAINER_NAME> # コンテナ名は ros2_docker_practice や, ai_robot_book